So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

滲みる風景と本とドラマ。

080720-1.JPG
久しぶりに何にもすることがない休み、図書館に行ってきた。
図書館横は中学校で真っ白いユニフォームの野球少年たちと
パキッとした青い空のコントラストがものすごーく眩しいのである。

佐野洋子の「役にたたない日々」を借りてきて読んだ。
私はほとんど女性の書いた本、特にエッセイを読まない。
だけど、彼女の本は時々読む。彼女の書く文章はいつも真っ裸だ。
あまりに無防備でハラハラすることや、こっちの胸あたりが痛くなることも
あまりに正直過ぎるところに大笑いすることもできるから。
彼女の描いた絵本「100万回生きたねこ」を本屋で立ち読みした時
粒粒の涙が止まらなくなってしまった。そのまま、買って帰った。
あれから15年くらい経って私の部屋には同じ絵本が2册並んでいる。
1册は私が、もう1册は学生時代からの友人が贈ってくれたもの。
「おぼえていろよ、おおきな木」も時々引っぱりだして見る。
やっぱり、彼女の書く(描く)本はどれも真っ裸でかっこつけてない。
“ええかっこしー”の私は彼女の本を読むと言葉の一つ一つが心に滲みる。
そしてちょっと気分が上向きになったりするのである。
080720-2.JPG
“滲みる”といえば、もう一つあった。
すっと欲しいけどどうしようかなーと思っていたものがある。
ドラマ「セクシーボイスアンドロボ」のDVD-B0Xである。
日頃、衝動買いというものもしないので
こんな何ヶ月も経ってしまってから突然欲しくなった。
久しぶりに面白いドラマだと思い、一話ごとの最後のナレーションが
とても魚の小骨のようにひっかかるのだ。
大後寿々花の声も魅力の一つだと思う。たぶん来週には届く。

どうやら私はいくつになっても無類なファンタジー好きのようである。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は180日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。